【節約にぴったりの食材10選】安く買う方法と食材ロスの減らし方

節約にぴったりの食材10選!

食材の高騰が続いている今、どうにか出費を抑えたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

家庭ですぐに取り組みやすいものの1つに節約食材を選ぶという方法がありますが、「一体どれがお財布に優しい食品なの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。

今回は、節約におすすめの食材を10選紹介します。

さらに、節約して食材を購入する方法や食材ロスを減らして節約するポイントについても解説するので、参考にしてみてください。

目次

節約にぴったりの食材10選

スーパーで手に入る節約におすすめの食材は以下の10選です。

  • 豆苗
  • きのこ
  • もやし
  • じゃがいも
  • 玉ねぎ
  • 納豆
  • 豆腐
  • 鶏むね肉
  • 豚こま肉
  • ひき肉

では、どんなところが節約にぴったりなのか、食材の特徴をお話していきます。

豆苗

豆苗は、エンドウ豆の新芽のこと。

1年中気候に関係なく育てられることができるので、お手頃価格なうえ他の食材が高騰しているときもいつもと変わらない料金で手に入りやすいです。

食べ終わった後も、根を水につけておくと新しい芽が生えてくるため、1回の購入費用で複数回楽しめるのも嬉しいですね。

美味しい豆苗を育てるには、軽く陽が当たるような場所に置き、1日に1回以上水を交換すると良いですよ。

きのこ

通常スーパーで売られているきのこは、ほとんどが工場生産なので、悪天候などのときでも安価に販売されていることが多いです。

特に、ぶなしめじやまいたけ、えのきだけは1パック内に入っている量が多いことから、いつもの食事をボリュームアップさせることができるでしょう。

きのこは鮮度が落ちるのが早いと思っている方もいますが、消費者庁によると食べやすい大きさにカットして冷凍庫で保存するのがおすすめとか。

調理するときも冷凍のまま調理できるので、手間がかかりませんね。

もやし

もやしは、主に穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のこと。

育てるために太陽光や土がいらず、出荷までのスピードが早いことから、計画的な大量生産が可能であり、安くスーパーに並んでいるのです。

もやしの生産技術が上がったうえ、年中無休の管理体制も整っているため、40年前よりも値段が下がっているといわれています。

野菜の価格高騰が問題になっている今、家計の救世主と考えられるでしょう。

じゃがいも

年間を通して安定した価格で販売されているじゃがいも。

常温での保存期間は2~3ヶ月と長いため、日光と湿気に気を付けておけばまとめ買いで簡単に節約できる食材です。

少量でもお腹いっぱいになるという魅力もあり、普段のおかずをボリュームアップさせたいときにもぴったり。

煮る・炒める・揚げるなど、どんな調理法とも相性抜群なので、悩まず調理できるのも嬉しいところですね。

玉ねぎ

玉ねぎは価格動向のある野菜ですが、様々な食材と相性が良く、調理法も多様なので安い時期にまとめて購入しておきたい食材です。

一般的に、3~6月といった出荷量の多い時期は安くなる傾向にあるので、大容量のものを選んでみるのも良いでしょう。

高温多湿に弱い玉ねぎは、常温でネットに吊るしておけば2ヶ月ほど保存することが可能です。

ご飯のおかずにもなるうえ、パスタの具材としてもピカイチなので、常備しておくと安心な食材ですよ。

納豆

3パック100円前後で購入できる納豆は、節約食材を探している方の強い味方。

忙しいときの朝ごはんなどは、ご飯に納豆をかけるだけでも済ませられるため、手早くお腹を満たせる優れものです。

さらに、ご飯のお供だけではなくメイン料理やおつまみにまで変身できるのも、納豆のすごいところ。

納豆をふんだんにいれたチャーハンやパスタは、それだけで満足度があるうえ、厚揚げの上に納豆をのせるなど、ちょっとした工夫でコスパ抜群のおつまみが完成しちゃいます。

豆腐

1パック100円を下回るものも販売されている豆腐は、節約をしたい方にとって見逃したくない食材です。

冷奴や湯豆腐など、そのままでも十分美味しく食べられますが、ささみと混ぜてナゲットにしたりひき肉と合わせてハンバーグにしたりと、かさ増しの食材としても利用できます。

肉などを安価な豆腐に置き換えることで、節約をしたまましっかりとしたボリュームメニューを提供できるため、食べ盛りの子どもがいる家庭にも一押しです。

加えて、豆腐は低カロリー・高たんぱくだからこそ、かさ増しの食材として使うことでダイエット効果も期待できるでしょう。

鶏むね肉

お肉の中でも、節約食材として代表的なのが鶏むね肉です。

毎日新聞によると、鶏もも肉と比較して鶏むね肉が安い理由は需要が少ないからだとか。

さらに、鶏は一度に育成できる数が多く、育成日数も短期間なので、豚肉や牛肉に比べて安価だそうです。

鶏むね肉の需要が少ない理由として、加熱するとパサパサすることが原因ですが、調理前に酒などの水分を吸わせ片栗粉や小麦粉でコーティングすれば、ふっくらとした味わいを楽しめますよ。

豚こま肉

豚こま肉とは、豚肉をカットする際に出るいろいろな部位の切れ端を集めた肉のことです。

切れ端と聞くとマイナスイメージがあるかもしれませんが、旨味がしっかりあるモモや肩の部分が中心に入っていることが多く、食べ応えのあるメニューを作れます。

販売されているときからカットされているので、お肉の調理に包丁がいらないのも魅力的ですね。

ガッツリとしたおかずを作りたいときに、手早く使える豚こま肉を使ってみてはいかがでしょうか。

ひき肉

ひき肉は、お肉の筋を取る手間や作業代がかからずミンチにするので、生姜焼き用の肉などと比べて安価にゲットすることが可能です。

1kgなどの大容量パックが安く売られているときは、冷凍しておいて少しずつ使っていくことで上手に節約できるでしょう。

ひき肉と聞くとハンバーグを想像する方も多いですが、炒め物やミートソースなど、様々な調理方法でバリエーションに富んだ料理を作れます。

さっと火が通るため、忙しい日にも活躍してくれる食材ですね。

節約して食材を購入する方法

生活費を削減するには、以下3つの節約して食材を購入する方法を押さえておくのがおすすめです。

  • 事前にセールなどをチェックする
  • 旬のものを買う
  • 安いときに必要な分をまとめて買う

それぞれの方法について解説していきましょう。

事前にセールなどをチェックする

買い物へ行く前に、事前に最寄りのスーパーのセールなどをチェックしておきましょう。

チラシや公式HPを見れば、直近3日ほどの安い食材やポイントアップといったお得情報を把握できます。

さらに、複数の店舗を比較して確認しておけば、より上手なお買い物をすることが可能です。

旬のものを買う

旬の食材を選ぶことは、節約につながります。

厚生労働省によると、旬の食材は他の時期よりも多く出回るため安く販売され、美味しく食べられるとのこと。

さらに、旬の食材はそれ以外の時期に販売されているものよりも栄養分が高いので、事前に今は何が旬なのかを知っておくと良いかもしれません。

安いときに必要な分をまとめて買う

食材は時期などに応じてどうしても価格変動するため、安いときに必要な分をまとめて買っておきましょう。

大量に買ってしまうと余らせるリスクがあるので、1週間分など具体的な日数を考えて買うのがおすすめ。

冷凍して長期間食材を保存しながら、日々の献立を考えてみてくださいね。

食材ロスを減らして節約するポイント4つ

せっかく節約食材を購入しても、食べ残しや賞味期限切れなどで捨ててしまっては、もったいないですよね。

節約するには、内閣府が公開している以下4つのポイントを抑えて、食材ロスを減らすのが一押し。

  • 買い物前に冷蔵庫の中身を確認する
  • 正しい方法で保存する
  • 余っている食材から使う
  • 食べきれる量を調理する

では、それぞれのポイントについて解説していきましょう。

買い物前に冷蔵庫の中身を確認する

買い物へ行く前に冷蔵庫の中身をチェックして、どんなものがあるのかを把握しておきましょう。

誤って同じ食材を買ってしまえば、余らせる原因になります。

スマートフォンなどで家にある食材をメモしておけば、食材ロスを防げるうえ献立も考えやすいですよ。

正しい方法で保存する

食材を購入したら、パッケージに書かれている通りに食材を保存するのがベスト。

誤った保存方法をすると、通常よりも早く鮮度が落ちてしまうため、節約もできなくなります。

野菜やお肉、魚なども、適切な保存方法を調べておくことで、美味しい状態を長く保つことができますよ。

余っている食材から使う

料理をするときは、余っている食材から使うようにしましょう。

買い物をするとついつい新しい食材をメインにメニューを考えがちですが、それでは残っている食材が痛む恐れがあります。

余っている食材を考慮にいれた買い物ができると、節約にもつながるでしょう。

食べきれる量を調理する

一度の食事で食べきれる量を調理すれば、食べ残しを防ぐことが可能です。

家族の体調や予定なども意識しておくと、多すぎないメニューをつくることができます。

もし余ってしまった場合は、リメイクやアレンジをして再度美味しく食べられる工夫をしてみてください。

まとめ

今回は、節約におすすめの食材や、節約して食材を購入する方法について解説しました。

この記事で紹介した食材をベースに購入方法を意識すれば、生活費を今よりも抑えることができるはずです。 さらに、食材ロスを減らして節約するポイントも把握し、食材の高騰が問題になっている現在でも豊かな食生活を送りましょう。

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この記事を書いた人

経営者、JSA認定シニアソムリエ。高級レストランの運営、マーケティング、人材育成を10年。その後、水産の仕事に携わることで、食の源流から、加工、流通、お客様の口に入るまで一連の食の在り方を学ぶ。持続可能で、自然と共生しながら人を幸せにする「食」を追求。現在、自社植物工場と、渓流魚養殖、レストランを計画中。ぞろ屋合同会社代表。

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